ZEHとは?

ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)とは


太陽光などで創り出すエネルギ―が、家庭で消費するエネルギ―の量を上回ることで、ひとつの住宅の年間のエネルギーの消費量(一次エネルギー換算)を正味(ネット)でゼロ以下にする住まいのことです。

 «一次エネルギーとは»
自然界に存在しているままのエネルギーのことです。
これに対して、電気、ガソリン、都市ガスなど使いやすい形に加工したものを二次エネルギーといいます。

 

断熱



エネルギーを極力必要としない断熱性能
 
省エネ


省エネ設備を最小限にしてエネルギー消費を減らします。

創エネ



 
太陽光パネルでエネルギーを創り、電気使用量≦電気発電量にしてゼロエネにします。
 
 
 

※しかし、都心狭小地などでは土地面積、延床面積、日照時間、屋根面積が限られていて1次エネルギー収支がゼロにならない(消費の方が多い)住宅があります。「NearlyZEH] といいます。
★正味で100%省エネを達成したものを「ZEH」
☆正味で75%省エネを達成したものを「Nearly ZEH」

ゼロエネルギーハウスを実現


断熱性の高い住まい、高効率エアコン、LED照明などの省エネ、太陽光発電による創エネをコントロールする「HEMS」を活用することで先進的なゼロエネルギーを実現します。

ZEHビルダー登録のお知らせ


 SII(一般社団法人環境共創イニシアチブ)おいて、ミズタニハウスは 「ZEHビルダー登録」を承認されました。
 
 ZEHビルダー登録なしでは、ZEH住宅の補助金を受け取ることができません。
 2020年には新築住宅の50%以上がZEH(ネットゼロエネルギーハウス)になり、
 今後、国の方針でZEH(ネットゼロエネルギーハウス)が義務化になります。
 ミズタニハウスはZEHビルダーとして、ZEH(ネットゼロエネルギーハウス)の普及・周知に取り組み、お客様の満足のいく家造りに努めてまいります。

ZEH普及目標及び実績

 
 ミズタニハウス ZEH目標公表 及び実績



 ミズタニハウスウが受注する住宅のうち
 2016年(平成28年)から2025年(令和7年)までに50%以上とするZEH普及目標を掲げ下記のように公表します。
 
【普及目標】
 2016(平成28年)10%
 2017(平成29年)20%
 2018(平成30年)30%
 2019(平成31年)40%
 2020(平成32年)50%
 2021(令和3年)  50%
 2022(令和4年)  50%
 2023(令和5年)  50%
 2025(令和7年)50%
 
 
【実績】
 2016(平成28年)0%
 2017(平成29年)0%
 2018(平成30年)0%
 2019(令和1年) 0%
 2020(令和2年) 0%
 2021(令和3年) 0%
 2022(令和4年) 0%
 2023(令和5年) 0%
  



【1】ZEHの周知・普及に向けた具体策
    ホームページやZEH登録事業者であることを告知し、周知を図ります。
 
【2】ZEHのコストダウンに向けた具体策
   お施主様の希望を叶えつつ、総2階で開口部や建具を減らし、延べ床面積を小さく、間取りや屋根の形をシンプルにすることでコストダウンを図ります。
 
【3】その他の取り組みなど
     仕様の向上、施主様への周知に努め、ZEHの普及に取り組んでいきます。
 

ZEHをうけるためには?



 申請する住宅は ”SII” (環境共創イニシアチブ) に認可を受けたZEHビルダーで建てなければ、
 ZEH補助金の要件を満たしていても、補助金を受けることができません。 
 ここが重要なポイントです!!